花粉が多い日やインフルエンザが流行している時期は、外に出る際にマスクを装着しますよね?
しかし、コンタクトではなく「眼鏡」を使用している人は、マスクをつけて呼吸をするとレンズが曇ってしまいます。
また、ホットコーヒーや熱々のご飯を食べる時にも湯気で前が見えなくなるなど、毎日の生活においてかなり憂うつに感じるでしょう。
今回の記事では、そんなイライラを解消するべく、メガネの『曇り止めグッズ』をいくつか紹介していきます。
また、最後にお金を使わずに出来る対策も軽く紹介します!
メガネのくもり止め 濃密ジェル 耐久タイプ
こちらの商品は、ガラス・プラスチック製の眼鏡に使用できる『曇り止めジェル』です。
カラーコーティングやミラーコーティングされた眼鏡には使用できないため、あらかじめ注意が必要です。
ジェルを付けるだけ
眼鏡のレンズにジェルを1滴つけ、布やティッシュ等で塗り込むだけで曇り止め対策は完成です。
スプレータイプだとフレームにかかるおそれがありますが、こちらの商品はその心配がありません。
なお、ジェルを多くつけすぎると返ってレンズの機能を悪化させるおそれがあるため、使用量は守るようにしましょう。
※使用前にホコリなどの汚れがついていないか確認するようにしてください
曇り止め効果が凄い
私も以前に眼鏡ショップで購入して付けてみたのですが、マスクをつけても前がクリアに見えるようになりました。
眼鏡に触れたり、湿度の高い部屋に長時間滞在しなければ、2~3日くらいは曇り止めの効果を実感できると思います。
ただし、使用前にしっかりと眼鏡を洗浄することが前提となってきますので、下準備はしっかりしましょう。
1本で約100回のジェル使用が可能なため、上手に使えば1年間使い回すことが出来るかも…
メガネクリーナーふきふき 曇り止めタイプ
こちらの商品は、汚れ落としだけでなく曇り止め効果も享受できる一石二鳥な『メガネ拭き』です。
ただし、先ほどのジェルの曇り止めよりは、曇り止めの持続時間や効果は劣ってしまいます。
眼鏡のタイプや環境によっては効果が上手く発揮されない場合がありますので、事前にレビューなどを確認する事をおすすめします。
個別包装なのが嬉しい
こちらの商品は、1箱に個包装されたメガネ拭きが20袋入っています。
外出する際に2.3個をバックに忍ばせておけばメガネが曇るイライラから解放されること間違いなしです(#^^#)
何度もくっつくノーズパッド
マスクをかけて曇ってしまうのはわずかな隙間から空気が漏れているため。
このノーズパッドをマスクの内側に貼り付けるだけで簡単に曇りを軽減出来てしまいます。
やわらかいスポンジで出来ているため、鼻にフィットしやすく邪魔に感じにくいのがこの商品のGOODポイント。
また、1回使い切りではなく脱着式なので経済的にも有難いですね(#^^#)
お金を使わない対策法
①マスクの上を折り曲げる
②ティッシュをマスクの内側に詰める
①は、お金を使わずに曇り止めを対策する裏技みたいなものです。
マスクの上の少し固い部分を内側に折り曲げるだけで曇りが軽減されます。
また、②は先ほど紹介したノーズパッドと同じ理屈です。
ティッシュを挟むことで、マスクと鼻の隙間を埋める事が出来ます。
ただし、これらの対策は完璧とは言えず、②はズレて邪魔になることが多いでしょう。
経済的に余裕のある方は、曇り止めグッズを購入して効率よく対策しましょう!
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