寝落ちが多すぎる自分がやってみて実際に効果があった『眠気撃退法』

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眠気

やらなければならないことがあるのにどうしても眠気がきて集中できない! という人は世の中にたくさんいると思います。

そこで、突然来る眠気を解消する方法を少しでも多くの人に知ってほしいと思い、今回はこのような記事を書きました。

 

前置き

ただ、これから紹介する眠気撃退法はあくまで自分がやってみて効果があった方法ですので、皆さんが行ってみてどうなるかはハッキリ言ってわかりません。

もしかしたら全然効果がないかもしれませんし、驚くほどの効果があるかもしれません。

この記事では自分がやってみた行動をそのまま綴ってみますので、少しでも参考にしていただければ幸いです。

やってみて効果があった眠気撃退法!

 

1.体を冷やしてみる

体を冷やす方法はたくさんあります。

その中でも、一番効果的なのは冷水で手や顔を洗う事だと思います。

冷たいという刺激は、交感神経を活発にして目が覚めやすくなるとか。

自分は朝起きた気にまず洗顔をやっていますが、冷水でバシャバシャすればあっという間に 目が覚めますね。

また、何度も席をはずして顔を洗う時間が無い人などは、保冷タオルなどを持ち込んで首元にかけてあげるのも効果的だと思います。

その他にも、職場では暖房が効いていてウトウトしてくることはよくありませんか?

そんな時は薄着になってみると少しずつ眠気が飛んでいっている感じが。

体温が上昇することで、眠気が増していく との研究結果もあるそうです。

こたつに入って作業をすると直ぐにウトウトしてしまうのも体温上昇が原因なのかもしれませんね。

 

 

2.歯磨きをする

普通の人は食後や朝に歯磨きをすると思います。

それはあくまで歯を清潔に保つために行っていますよね。

自分の場合は眠くなったらまず顔を洗ってから歯を磨く ようにしています。

仕事場とかでも携帯用の歯ブラシを常備しておけば、小休憩のときなどにサッと磨くことができますよ。

また、眠気も飛ばせて歯も清潔にできるので一石二鳥になりますね(#^.^#)

さらに、歯磨きはダイエットにも効果があるとかないとか。。女性は1度試してみてはいかがですか?

3.カフェインを摂取して仮眠をとる

カフェインが眠気を飛ばしてくれる成分であることは知っていますよね。

例えば、レッドブルモンスタエナジーブラックコーヒーなど。

市販で売られている商品でも、カフェインが多く含まれているものが数多く存在します。

カフェインをあまり摂取したことが無い方 は耐性がないため、眠気が来た時にコーヒーなどを飲めば目が覚めるでしょう。

ただ、自分もそうなんですが、普段から大量にカフェインを摂取している人間(カフェイン中毒者)にとっては、眠気に対してほとんど効果がありません(笑)

しかし、カフェインを摂取して10分~20分間くらい仮眠をとると、何故かパッと目が覚めて作業に集中できるようになります。

これは、カフェインが約20分後に覚醒効果を生み出すことから、仮眠後に目が冴えている状態 を作り出せているのですね。

ただ、仮眠のつもりが二度寝してしまってそのまま三時間も寝てしまった。。ということも多々あります。

ですので、絶対に終わらせないといけない作業がある人は、リスクがあるのでオススメは出来ません。

また、カフェインの過剰摂取は健康にもよくないので、例えば、コーヒー1杯やレッドブル一本など、事前に摂取する量を決めておきましょう。

4.何かを口に含む(ガムがオススメ)

自分は本を読んでいる時によく眠たくなります。

個人的に思うことなのですが、本を読んでいる時って目は文字を追うために動いていますよね。

しかし、目以外は基本的に静止しているため、体が眠りに入ってしまっている のではないのかなと考えています。

そこで、何か食べ物を口に含むことで、出来るだけ静止する部位を減らそうと考えました。

自分の場合、ガムを噛みながら読書してみると、明らかに寝落ちする確率が明らかに減りました。

野球選手などは良く試合中にガムを噛んでいますよね。あれは集中力を上げるため に噛んでいるそうです。

なので、集中力をあげることもでき、なおかつ眠気も減らすことができるので個人的にはすごくオススメな方法です。

 

まとめ

いかがでしたか?ネットで色々な眠気撃退法を調べている人にとっては当たり前のことばかりじゃん!と思うかもしれません。

しかし、最初にお話ししたようにあくまで自分に効果があったので、「眠気がマシになったらいいか 」程度に考えて試してみてください。

困っている人が1人でも多く問題を解消していただければいいなと思います。

 

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