メンタルが弱い人の特徴とは?改善方法及びメンタルの鍛え方を紹介します

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メンタル

日本では精神とほぼ同様の使われ方をされる。

スポーツなどではメンタルの強化も上達の重要な要素とされており、練習時のパフォーマンスをどれだけ本番で出せるか、いかにプレッシャーを跳ね返すかなども大きく成績に関わってくる。

そのために行われる訓練をメンタルトレーニングと呼ぶが、その内容は指導者により千差万別であり、統一された理論があるわけではない。寺などでの精神修養もメンタルトレーニングである。

https://dic.nicovideo.jp/

ワラビー
あなたはメンタルが強い人とメンタルが弱い人のどっちになりたいと思いますか?

おそらく、ほとんどの方がメンタルが強くなりたいと答えるでしょう。

しかし、上記の説明文にもあるように、『これをすれば絶対に強くなる! 』といったテンプレートのような方法は存在しません。

ですが、メンタルの弱い人にはある特徴が見られます。

自分に当てはまっている特徴を理解して改善することで、メンタルが鍛えられる可能性は非常に高いと言えます。

そこで今回は、、

・メンタルの弱い人に多く見られる特徴

・弱いメンタルの治し方や鍛え方

を紹介していこうと思います。

 

自分に自身が持てない

メンタルが弱い人は自分に自信を持てていない人が多いです。

例えば、、

・面接で『どうせ自分は落とされるんだ』とネガティブなイメージしか持てずに本来のパフォーマンスを発揮できなった

・せっかく仕事をふられたのに『自分では相手の理想とする成果を残せない』と勝手に思い込み、他人に仕事を回してしまう

 

などなど、メンタルの弱い人はこういったシチュエーションが良くあるはずです。

また、元々自分に自信がある人でも、「上司にひどく怒られる 」、「客からクレームを受ける 」などが原因で自身を持てなくなるケースもあります。

 

☆対処法

ワラビー
根拠がなくても自信を持つようにしよう!

世の中の成功をおさめている人のほとんどは自分に自信を持っています。

自分の立てた計画が成功するかどうかを考えるのも大事ですが、『絶対に成功させるんだ 』という確固たる自信を持つことも非常に大切です。

もちろん、人生では失敗することの方が多いですが、ポジティブな考えでいる人の方が成功率は確実に高くなります。

 

他人と比べてしまう

自信が無い人は直ぐに他人と比べてしまう傾向がみられます。

自分が出来ない事を他の人が当然のように出来ている所を見て『自分には才能がないんだな。。 』と落ち込んでしまうんですね。

比べた後に、なぜ自分は出来ないのかという考え方をできる人なら別に何も問題はありません。

比較してそのまま何もしないのが一番良くないのです。

 

☆対処法

ワラビー
すぐに他人と比べてしまう癖を治そう!

メンタルが強くなりたいと思っている方は、他人と比べてしまうを今すぐ治しましょう。

自分が優れていると思っていても世の中には上には上がいます。

もちろんトップを目指したいという人は志を高くして自分と他人を比べるのはOKです。

ただし、やることなすこと全てを他人と比べてしまうと返って自分を悲観してしまうことが方が多くなります。

自分は自分、他人は他人と割り切って様々なことに挑戦していくのが一番です。

 

人前でまともに話すことが出来ない

メンタルの弱い人は人前に立つと酷く緊張してしまい、まともに声を出すことができません。

普段は大きな声の人でも『失敗したらどうしよう 』、『噛んだらどうしよう 』などと頭の中が不安でいっぱいになって本来の力を出し切れないのです。

学生時代であれば、授業中での発表やスピーチ。仕事現場であれば会議やプレゼンなど、人前で話す機会は多くあります。

このような「大勢の人の前で何かを話す 」ことに関しては場数を踏んで慣れるしかありません。

緊張せずに大きな声でペラペラと話せる人は大概、こういったシチュエーションを多く経験しているはずです。

 

☆対処法

ワラビー
目をキョロキョロさせずに一点を見て話す

緊張している時って、傍聴者の顔が怒った表情に見えてしまうものなんです。(集中していると自然と眉間にシワが寄るため)

スピーチが始まる前に知り合いや顔の優しそうな人を一人選んでおくようにしましょう。

いざスピーチが始まったらその人の方向だけを見て話すようにしてください。

そうすることで、1対1で話しをしているような感覚になり、緊張もかなり軽減できるはずです。

また、カンペを見る事が出来る場面であっても、事前に話す内容(セリフ)に目を通しておくことでスムーズに話をすることが出来ます。

 

失敗を引きずってしまう

メンタルの弱い人は失敗を引きずってしまうことが多いです。

この世に全てが完璧な人間はいないのですから、誰にだって失敗の1つや2つはあります。

それなのに、メンタルの弱い人は1度失敗しただけで『もう自分はダメなんだ 』と深く落ち込んでしまうんですね。

しかも、失敗をいつまでも引きずってしまうことで、その後の挑戦する機会でも自身が無くなってしまい、さらに失敗が続くという悪循環に陥ってしまいます。

 

☆対処法

ワラビー
失敗は誰にでもあるものだと自分に言い聞かせよう!

成功よりも失敗の方が多いものだと念頭に置いておくことで、気持ちの持ちようが全然変わってきます。

また、逆にこの失敗は今後の自分の糧となるんだとプラスに捉える事が出来れば、必然的にメンタルは強くなっていきます。

もちろん、毎回失敗してOKと思っていたらダメですよ(^^;)

 

自分で決断することができない

メンタルが弱い人は、何でもかんでも他人に判断をゆだねてしまいます。

もちろん、自分に似合っているかどうかなどを友人や家族に尋ねるのは悪い事ではありません。

ただ、「相手に似合うと言われた服を購入してみたものの、着てみたらしっくりこなかった」という状況は少なからずあるでしょう。

・自分が判断を委ねたんだから仕方が無い。

こういう風に割り切れる人は良いのですが、「○○さんが良いって言ったから買ったのに! 」なんて言ってしまったら最悪な雰囲気になります。

 

☆対処法

ワラビー
全ての助言を鵜呑みにせず、しっかりと取捨選択しよう!

好みは人それぞれなので、全ての助言を鵜呑みにしてしまうと返って不利益を被ることがあります。

今回は服に関しての具体例を挙げましたが、投資金融商品の購入などの判断を他人に任せるのは危険です。

もちろん、自分にその分野の知識が無ければ他人に聞くべきなのですが、1人だけに相談するのは止めましょう。

病院の診察でもセカンドオピニオンというものがありますよね。

重要なことは複数人に聞いて情報を取捨選択できるようになりましょう。

 

メンタルに関しての本を読んでみよう

メンタルについて書かれた本は山ほどあります。

今回は自分が読んでみて良かったと思う本をいくつか列挙しておきます。

本屋で立ち読みしてみるなりして、自分に合ったメンタル強化法を見つけてくださいね。

 

 

 

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