ジムに行かなくても大丈夫!意外と効果抜群な「自重トレーニング」

Sponsored Link




 

私はジムに行く手間を全てトレーニングに費やすことで3か月で体重−7キロ、筋肉量1.4倍の変化を得る事が出来ました。

今回は誰もが知っているトレーニングながら効果が抜群の自重トレーニングを紹介します。

 

腹筋

ダイエットグッズを紹介している通販番組で「腹筋はほとんど効果が無い!」と声を大にして発信しているシーンを見たことがありませんか?

確かに、間違った方法で行うと腰を悪くする事もありますし、自重トレなので回数を増やすとかなりキツく感じると思います。

しかし、私が3か月で肉体改造した時には必ず毎日1000回程度の腹筋を行っていました。

これが実際にどのくらいの効果を上げたのかという証明は出来ないものの、数か月で腹筋を割ることが出来たのは腹筋トレのおかげだと私は考えています。

1つ注意点を挙げるとすれば、しっかりとどの部位に刺激が加わっているのかを逐一チェックしながらする事でしょうか。

ただ闇雲に回数をこなしているだけだと腹筋を割る事は不可能だと思ってもらってもいいでしょう。

①V字腹筋

②クロスクランチ

③下腹部腹筋

④サイドシザーキック

⑤レッグレイズ

上記に私が取り入れていた腹筋の種類を列挙しました。

全てかなり負荷の大きい腹筋となっていますので、いきなり回数をこなすより徐々に増やしていくのが無難です。

無理をして腰を痛めてしまうと治療期間中はトレーニングが出来ませんので、必ず自分の身体と相談するようにして下さい。

以下の外部サイトで丁寧に腹筋のやり方を紹介しています。

https://www.beautynation.jp/a-36ways-to-do-sit-ups-20180928/

 

バービージャンプ

これはおそらく、多くの方が体育の授業でやった事がある自重トレーニングでは無いでしょうか。

私が陸上部の頃はこのバービージャンプを週に3~4回やっていた記憶があります。

1.腰を下ろし、床に両手をつく

2.腕立て伏せの姿勢になるように素早く両足を後ろに下げる

3.直ぐに1の姿勢に戻して上に高くジャンプする

4.ジャンプした際、両手を高くあげて頭の上で手を叩く

上記の1~4を繰り返し行う事で身体全身にくまなく刺激を与える事が出来ます。

このトレーニングに関しては筋トレ目的ではなく、かなりキツイ有酸素運動という認識の方が正しいでしょう。

筋肉を強調させるために身体を締めたいと考えている人はぜひトレーニングに取り入れてみて下さい。

2の時に体が真っすぐになるように腕立ての姿勢を作る事と、4に記載した内容をしっかりと守れればOKです。

https://www.youtube.com/watch?time_continue=3&v=9L8AQiDsTfA&feature=emb_title

 

スクワット

ほとんどの方がスクワットは足を鍛えるトレーニングだと思っているはずです。

確かに足トレだと言えば足トレなのですが、意識の持ち方を変えれば全身に負荷を与える事が出来るんです。

①手を胸の前に組むかまっすぐ伸ばす(頭の後ろで組んでも良い)

②しっかりと姿勢を正し、膝が90℃になるまで腰を下ろす

③1秒ほどキープしてからゆっくりと元の姿勢に戻す

①~③の手順を守っていれば、お腹にしっかりと負荷がかかっているはずです。

つまり、スクワットを毎日続けていれば腹筋トレをしなくても6パックは作れるのです!!

また、足元は特に筋肉量が多い箇所ですので、基礎代謝を上げたい人にもオススメのトレーニングとなります。

お尻が床に着いてしまうくらい腰を下ろすスクワットもありますが、膝を壊す可能性があるので私は推奨はしません。

スクワットの正しいフォームなどについては以下の記事で紹介していますので参考にして下さい。

ダイエット効果も!!スクワットの正しいフォームとやり方を紹介します

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は一度は行った事のあるであろう3つの自重トレーニングの効果を紹介しました。

ジムに行って様々な器具を使い、大きい負荷をかけて筋トレをするのも当然効果的です。

ただ、シンプルな自重トレでも正しい方法で回数をこなせば理想の身体を作るのは不可能ではない事を分かって貰えたらなと思います。

どれも今からでも出来るトレーニングですので、気になった方はぜひ試してみて下さい(*^-^*)

Sponsored Link



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です