文字が書きずらい?矯正するべき?『左利き』のデメリットとは

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左利きの割合

世界中の人間の約90%が右利きだと言われています。

つまり、左利きの割合は約10%。世の中の10人に1人は左利きであるという計算になります。

また、ほんの少しの差ではありますが、女性よりも男性の方が左利きになる確率が高いとされています。

 

どうして左利きになるのか

なぜ右利きが圧倒的に多い中で、左利きの人が一定数以上存在するのでしょうか。

このwhyに関してはまだ科学的に根拠を示したデータは存在しません。

考えられる事としては、

①母親の胎内時で左脳が圧迫された事が原因で発達したとされる説

②3歳~4歳になるまでに左手で作業することが多かったために利き手となったとされる説

③身長や近視などと同様に、遺伝によって左利きになるとされる説

と様々な説がありますが、の幼少期での行動が一番有力だと考えられています。

 

左利きのデメリット

文字が書きづらい

文字の書きにくさ 」は左利きである人の誰もが経験している事ではないでしょうか。

これは、日本語の文字が右利きに書きやすいように設計されているからだと言われています。

横棒を書く際、右利きであればペンを置いて右に引っ張れば良いのですが、左利きだと押し込まなくてはいけませんよね。

また、大抵の場合は左から右へ文字を書いていきますので、自分が書いている字を確認しながら書き進めることが出来ません。

さらに、鉛筆や滲みやすいボールペンを使うと手が汚れてしまうことから、左利きは文字を書く際のデメリットがとにかく多いと言えるでしょう。

 

 

左利きの商品が少ない

先程も述べましたが、左利きの人は全国に1割程度しかいないとされています。

ということは、「はさみ 」や「包丁 」、「カメラ 」などの商品は必然的に右利きの人に使いやすいように作られます。

つまり、、、

右利き商品=普通 左利きの商品=特別

という構図が成り立ってしまっているのです。

もちろん、左利き専用の商品も多く販売されていますが「使いたいメーカーの文房具が使えない…」といった人も少なくないでしょう。

 

病気になりやすい

左利きと右利きでは病気のなりやすさが変わってくると言われています。

例えば、ある大学で、睡眠に悩みや不安を感じている患者を無作為左利に集めて睡眠障害になる確率を調査しました。

その結果、周期性四肢運動障害という睡眠障害を抱えている人が右利きは69%だったのに対し、左利きはなんと94%もいました。

また、アレルギーを発症する確率やADHDを発症してしまうリスクも右利きの人よりも高いとされています。

考えられる理由は様々ありますが、左利きの人は脳の機能が分散している傾向がみられるため、何らかの障害を抱えやすいとされています。

アメリカでは左利きの人の方が寿命が短くなるという説もあるそうですが、これは少し信憑性にかける情報のため鵜呑みにしなくてもいいでしょう。

 

左利きは天才が多い?

左利きの様々なデメリットを列挙しましたが、メリットが全くないわけではありません。

小学校・中学校の頃に右利きの人は『左脳 』が、左利きの人は『右脳 』が発達していると学校で習ったはずです。

この発達する脳の違いによってある特徴があらわれます。

 

右脳の役割

想像力やイメージ力、ひらめきなどを司る脳と言われている。

また、記憶の容量も左脳とは比べ物にならないほどの情報を処理出来ます。

 

左脳の役割

計算や言語などの論理的思考力を司る脳と言われている。

読み、書き、話すなどの行為のほとんどは左脳の役割となります。

右脳の役割の1つである『ひらめき 』が優れていることによって、普通の人が思いもつかない発想が思いついたりします。

あの相対性理論を提唱した「アインシュタイン」、天才的芸術家「ピカソ」、音楽家「モーツァルト」なども左利きだったと言われています。

米国での研究で、大卒の年収が左利きの方が右利きよりも約26%も高くなるというデータも示されているとか…

 

親は子供に利き手を強制するべきか

子供がまだ小さい時に右利きへと矯正する親御さんも多いと思います。

すんなりと受け入れてくれれば問題はありませんが、疑問に感じる子が圧倒的に多いはずです。

突然、自分が当たり前のようにしていたことが否定されることによってコンプレックス感じてしまい、自信を喪失してしまうおそれがあります。

そして、矯正を成功させたいと思うあまりしつこく叱咤することで心的ストレスが溜まってしまい、子供の成長を阻害してしまいます。

子供の意思に反して自分の思いのままにしようとするのは親のエゴでしかありません。

どうしても矯正をさせたい場合は、なるべく子供に心的負担をかけることなく、楽しく矯正出来る方法を考えるようにしましょう。

 

 

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