体臭予防に冷え改善!夏風呂で得られる効果が凄かった件

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夏風呂

皆さんは夏でもお風呂に入っていますか?

地球温暖化によって平均気温が上がった事もあり、夏場はシャワーで済ませていると言う人も多いと思います。

しかし、暑い夏に入浴することで皆さんが想像している以上のメリットを得ることが出来るんです。

今回は夏風呂のメリット及び、入浴のポイントとNG行為 についてお話していこうと思います。

 

体臭の予防

夏は特に汗をかきやすく、体臭を気にしている方も多いと思います。

確かにシャワーだけでも汗を洗い流せますが、身体の毛穴に詰まった汚れなどは中々とることが出来ません。

お風呂に入って血流を良くすることで、新陳代謝が上がり、毛穴の汚れ(老廃物)を取り除くことが出来ます。

 

ポイント
重曹を入れるとさらに効果がアップします

 

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重曹を少し入れることで、お風呂の水がアルカリ性に変化し、汚れを落とす効果が倍増します。

また、角質を落とす効果やニキビ対策など、女性にとって嬉しい美容効果がたくさんありますので、ぜひ試してみてください。

※重曹を入れすぎると強アルカリ性となってしまい、肌荒れの原因となる可能性もあります。浴槽に一掴み程度が理想の量です。

 

夏バテの解消

夏バテは自律神経のバランスが崩れることでが主な原因とされています。

夏バテの主な症状

・食欲不振 ・全身がだるい ・頭痛 ・無性にイライラする ・立ち眩みやめまい

自律神経は『交感神経』と『副交感神経』の2つの総称なのですが、交感神経は血管の収縮、発汗の促進などの効果があり、副交感神経は身体をリラックスさせる効果があります。

冷房の効いた部屋と暑い外を行ったり来たりすることで、気温の差 に体が耐え切れず、自律神経が酷く乱れてしまいます。

自律神経のバランスが崩れてしまう事で発汗出来ず、体温調整がうまくいかなくなったり、身体がだるくなったりと、様々な悪影響が出てきます。

しかし、お風呂にしっかりと浸かることによって血液の循環が良くなり、交感神経及び副交感神経が刺激され、崩れてしまった自律神経のバランスを元に戻すことが出来ます。

 

ポイント
お風呂の温度は38℃~40℃、15分~20分の間、湯船に浸かるのが理想です

 

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アロマを同時に使用することで、さらに副交感神経の働きを向上させ、夏バテの予防の効果をさらに引き上げてくれます。

 

冷えの改善

冷えを治すためには温かい飲み物を飲んだりするのも効果的ですが、冷えの根本的な改善には適しません。体の一部分しか温めることが出来ないためです。

そこで大事なのが入浴です。お風呂に浸かることで体の末端部分まで温め、全身の冷えを改善することが出来ます。

しかし、長く浸かりすぎると逆に体が疲れてしまいますし、体温が急激に上がることで冷えが悪化してしまうおそれもあるため、長時間の入浴は避けましょう。

 

やってはいけない行動

入浴直後に冷房の部屋にいくのはNG

お風呂に入った後に涼しい部屋へと行きたくなる気持ちは分かります。

しかし、冷房をガンガンに効かせた部屋にいきなり入ってしまうとことで急激に体温が下がります。

体温は徐々に下げるのが身体に良いと言われており、急激な体温の変化は逆に悪影響を及ぼしかねません。

入浴後はなるべく薄着になり、扇風機やうちわを使って徐々に体温を下げるようにしましょう。

あまりにも暑い日はエアコンの温度設定を28℃くらいにし、風速を弱設定にして涼しむようにしてください。

 

寝る直前の入浴はNG

入浴することで『深部体温』が上昇するのですが、この深部体温が高い状態だと体が興奮状態にあります。

体温が下がるまで1時間程度かかるため、入浴直後は寝付きが悪くなり、たとえ眠れたとしても良質な睡眠をとることが出来ません。

ですので、理想は就寝の1時間~2時間前までには入浴を済ませるようにしましょう。

 

入浴前、入浴後の水分補給は大切に

お風呂に浸かることで大量に汗をかき、想像以上に身体の水分が失われます。また、睡眠時も正常な体温まで下げるために寝汗を多くかいてしまいます。

水分が不足することで脱水症状になるおそれもありますし、夏場であれば熱中症になる危険性もあります。

ですので、なるべく入浴前と入浴後にコップ一杯の水を飲むよう心がけましょう。自分が他の人よりも発汗が良いと認識している方はもう少し飲む量を増やすようにしたいところです。

 

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