DeliToo Bluetooth イヤホン
今回は、「DeliToo」という会社から販売されているBluetooth(ワイヤレス)イヤホンを購入してみました。
価格はAmazonで『4,380円』です。
Amazonのレビューではサクラと見られるものが多いため、実直な感想を述べていきたいと思います。
いざ開封
こちらが外箱です。裏側には機能紹介と「12か月」の保証がある旨が記されています。
また、メーカー希望小売価格が25,580と書いています。が、、、今はスルーしましょう(;^ω^)
それでは、開封していきます!
パッケージ&商品仕様
・Bluetoothイヤホン
・充電ケース
・USBケーブル
・巾着袋
・イヤーピース(M,L各耳)
ケースが丁度入るくらいの小さい袋が入っているのは高評価ですね(*‘∀‘)
商品仕様
連続再生時間は約3時間です。
遠方への通勤や通学だとギリギリ往復で持つかどうかですね。
ただし、使っていない時はケースに入れておけば勝手に給電されます。
ですので、ケースさえしっかりと充電しておけば、聴きたい時に音楽を流せないという心配は無さそうです。
充電ケースはバッテリーとしても使える
充電ケースはUSB出力でのモバイルバッテリーとして使用する事も可能です。
大容量バッテリーというわけでは無いものの、旅先でスマホの充電が無くなった時のお助けアイテムとして重宝します。
ペアリング方法
充電ケースから取り出すと、両方のイヤホンが赤に点滅します。
ここからは特にイヤホンを触る必要は無く、繋げたいデバイスとペアリングするだけです。
イヤホンが正常に起動していると、端末に『T8』と表示されるはずですので、タッチして接続を開始しましょう。
なお、ペアリング接続はものの数秒で完了しました。
片耳で音楽を聴きたい時
片耳で音楽を流したい!って場面がたまにありますよね?
その際は、充電ケースから片方のイヤホンを取りだしましょう。(赤に点滅していればOK)
そして、左なら『T8-L』、右なら『T8-R』を検索して接続すれば完了です。
実際に音楽を流してみた
このBluetoothイヤホンを使ってみた感想を挙げると、、
・音質は可もなく不可もなく
・ノイズキャンセリング機能は申し分なし
・耳から外れやすい
ダラダラと感想を述べても仕方が無いので、以上の3点に絞ってお話しましょう。
①音質は可もなく不可もなく
気になる音質ですが、特に『低音が良かった!』とか『高温がいまいち…』といった感想は持ちませんでした。
全てが無難というか、知らないメーカーで、この価格帯のイヤホンならこの程度の音質だろうな…という想像通りでの音質でしたね。
価格はそこまで高くないため、音質に拘りの無い人であれば十分に満足出来るイヤホンだと思います。
ただし、こだわりの強い人はもう少しコスパの良い商品を探した方が良いかもしれません。
ノイズキャンセリング機能は申し分ない
電車内で使用してみましたが、ノイズキャンセリングは結構しっかりしていると感じました。
集中して読書がしたい時に音楽を流さずにイヤホンを付けておくのもいいかもしれません。
ただし、周りの音が遮断されるため、多少は外音も聴いておきたいという方は、片耳での使用をおすすめします。
耳から外れやすい
私は耳の形が他の人と違っているのか、カナル型のイヤホンはしょっちゅう耳から外れてしまいます。
いくつか同価格帯のBluetoothイヤホンを使用してみる中で、このイヤホンは特に耳から外れやすく感じました。
普通に歩いたりする分には大丈夫ですが、激しい運動をする際は気を付けた方が良いと思います。
コスパを5段階で評価すると、【☆☆★★★】といったところ。
気になった方はぜひチェックしてみて下さい(`・ω・´)
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