JBL CHARGE3 Bluetoothスピーカー
JBLが販売している「CHARGE3 Bluetoothスピーカー」を購入してみました。価格は10000万円ちょっとくらいだったと思います。
①スクワッド ②ティール ③ブルー
④ブラック ⑤レッド ⑥グレイ
私が今回購入したカラーはブラックですが、全部で6色展開となっています。
カラーや価格は日によって変わったりしていますので、Amazonや楽天でチェックしてみて下さい。
開封していく
外箱はこんな感じ。
本体を水に投入しているシーンを表紙に採用するのは何だか斬新ですね(笑)
箱の側面に保証書がついています。万が一の事があってはいけないので大切に保管しておきましょう。
マグネット式の蓋を開けると、紙に梱包されたスピーカーが入っています。
蓋の裏面に書かれたイラストも非常におしゃれですね~(*‘∀‘)
USB対応AC電源アダプタ
マイクロUSBケーブル
取扱説明書
画像では取扱説明書を乗せ忘れていますが、設定方法はとても簡単なので見なくても接続が可能です。
接続方法
まず上部の電源ボタンを押し、本体を起動させます。(この際にかなり大きい起動音が鳴るので注意してください)
すると、ボタンが青色に点滅し始め、「トン、トン、トン、トン」という音が定期的に鳴り響きます。
これはBluetoothで接続する端末を探している合図ですので、繋ぎたい端末の設定画面で接続準備をしましょう。
検索をかけると「JBL Charge 3」と表示されると思います。
クリックしてしばらく経つと未接続が接続に変わり、スピーカー本体から完了を示す音が鳴ります。
後は端末や本体のボタンから音量の調整や停止が出来るため、設定はこれで終了!超簡単!
起動音は消すことが出来るらしい
JBLConnectというアプリをスマホからインストールし、アプリ内で起動音を消すことが出来るみたいです。
私はめんどくさがり屋なので特に何の設定もしていません(笑)。夜中によく使う方で煩わしいと感じたら消しましょう!
音はどんな感じ?
左右についているウーファーのおかげで重低音が体全体に響いてくるため、低音が強い音楽を流すことでこのスピーカーの良さを最大限に発揮出来るでしょう。
しかし、高音の再現性はそこまで高く無いので、EDMやジャズのような音域の広い音楽を好む人はもう少し値段の張るスピーカーを選んだ方が良いのかもしれません。
また、全体的に音がまとまっている印象ですので、普段使いには全く問題ないと思います。むしろ、同価格帯のスピーカーと比べるとコスパは良く感じました。
バッテリーの持ちも非常に良いため、長時間の使用をしなければ1週間程度は充電をせずとも使い続けられるのではないでしょうか。
防水しようだからお風呂でも使える!
このスピーカーはIPX7対応の「防水モデル」となっているため、入浴中に大音量で音楽を流すのもいいかもしれません。
わざわざ30分間水中に放置する人はいないと思いますが、誤って湯船に落としても壊れる心配はありません。
ただし、本体に水分が付着している状態で放置するとカビの原因になりますので、入浴後はタオルで軽く拭く事をオススメします。
バッテリーとしても使用可能
先程も言った通り、バッテリーが「6000mAh」とかなり大容量。
画像右側にあるUSBジャックからスマホやPCなどの給電が可能です。
緊急時に大容量バッテリーとして使用できるのは非常に有難いですね(^^♪
まとめ
数万円するスピーカーと比べると少し音質は劣りますが、音にそこまでこだわりの無い方は十分に満足できるスピーカーだと思います。
中価格帯のスピーカーを探している方はぜひ(●´ω`●)
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