【うまい棒・白い恋人・タラタラしてんじゃねーよ】など、名前にこだわったお菓子は色々あります。
今回は、かなり変わった名前のお菓子を見つけたのでいくつか紹介していこうと思います。
まずい棒
おそらく、うまい棒のパロディ商品であると思われる『まずい棒』。
販売メーカーである銚子電鉄によると、味がまずいのではなく、経営がまずいために制作・販売したとのこと。
現在は、【コーンポタージュ味・チーズ味・ぬれ煎餅味】の3種類のラインナップとなっています。
15本で600円と、うまい棒と比べるとかなり割高に思えますが、ネタ商品としては非常に面白いと思います。
犬吠駅やぬれせんべい駅で販売されていますが、ネットでの注文も受け付けています。
ゴリラの鼻くそ
バラエティ番組やニュース番組でも取り上げられたことのある『ゴリラの鼻くそ』
パッケージを見ると少し食欲が無くなってしまいそうですが、中身は普通の黒豆薄甘納豆。
「絶対に出すものでは駄目で、絶対に出さないものでも駄目」という考えでこのようなユーモア溢れる名前になったそう。
国内では400万個以上売り上げ、アメリカでも販売されています。
ジンギスカンキャラメル
羊肉を使用した料理出る「ジンギスカン」と超絶的な甘さを誇る「キャラメル」がコラボした異色の商品です。
見た目は普通のキャラメルっぽいのですが、食べてみるとジンギスカンの味がダイレクトに来ます。
味はジンギスカンなのにクニャクニャとしたキャラメルの食感なので、食べていると何だか気持ち悪いくなってしまいます…
ネット上でも「まずい」、「悶絶した」といったような素晴らしい評価でたくさん溢れています(^^;)
勇気のある方は一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
呼吸チョコ
パッケージに移っているのは何の変哲もないチョコですが、「呼吸」とは一体何なのでしょうか?
このネーミングは「息づくほど新鮮なうちに味わってもらいたい」という考案者の思いからきているそうです。
カリカリのアーモンドにマスカルポーネチーズクリームを包み、ほろ苦いティラミスチョコレートをまぶしています。
画像の「北新地(ココア)」以外にも、「祇園(抹茶)」「きな粉」「神戸北野(コーヒー)」が販売されています。
こちらは先ほどのジンギスカンキャラメルとは違って本気で美味しいのでぜひチェックしてみて下さい(#^^#)
お菓子のまるしげ【公式サイト】→https://www.marushige.co.jp/category/