グミ
皆さんは普段グミを食べますか?
自分は学生時代よくお菓子を食べていたのですが、その中でもグミを多く購入していました。
初めは味の種類だけで選んでいましたが、長く食べていく中でハード系、ソフト系などの食感の違いを研究するのが楽しくなっていきました(笑)
『高弾力!』とか『超ハード!』などのフレーズが書いてあるパッケージをよく見かけると思います。
しかし、実際に食べてみると想像と全く違った食感のグミがあることが多いのも事実。
そこで今回は、自分が食べてみて「これはおすすめ出来る! 」と思ったグミをいくつか紹介していこうと思います。
グミは比較的安価で入手出来ますので、気になった商品があればぜひ一度食べてみてください。
おすすめしたい大人気のグミ
ピュレグミ
ハートの形をした可愛い見た目の『ピュレグミ 』。昔から販売されているため、スーパーなどで見かけたことがある人が多いのではないでしょうか。
食感はソフト系で、果実の味がしっかりと感じられる濃い味系のグミです。
マスカット味やレモン味なども展開されていますので、果実本来の味を楽しみたいと感じている人にはピッタリだと思います。
グミの表面に散りばめられたパウダーは、少し酸味がありますが、グミ自体の甘味が強いため良いアクセントになっています。
コラーゲン&ビタミンC入りなのは女性にとってうれしいポイントですね♪
タフグミ
パッケージのインパクトが強い『タフグミ 』。
食感は高弾力と書いている通りのハード系で、パウダーは少し酸っぱめ、グミ自体はかなり濃いめといった印象。
様々なグミを食べてきましたが、このグミは相当噛み応えがあるので、空腹の時に食べると直ぐにお腹が膨れます。
ソーダ、コーラ、ジンジャーエールと定番のジュース3種なので、誰でも試しやすいグミなんじゃないかなと思います。
少し高価に感じる人がいると思いますが、内容量がかなり多いため、2.3日に分けて食べることが可能です。
コグミ
見た目の可愛らしさから子供にも人気がありそうな『コグミ 』。
食感はソフト系でありながら、弾力はしっかりしていますので、柔らかすぎず硬すぎないグミが食べたい人におすすめです。
表面にはパウダーなどは特にかかっていないので、しっかりとフルーツの味わいを楽しむことが出来ます。
また、パッケージにも書いている通り、果汁が100%なのでかなりジューシー。
内容量は85gとそこそこ多めなのですが、グミ自体が小ぶりなので想像以上に満足感が得られると思います。
定番のフルーツアソートを初めとし、ドリンクアソートや新品種フルーツアソート など種類が豊富なのも嬉しい所ですね。
ハリボー
グミの王様と呼んで良いほど有名な『HARIBO 』。ドイツノ100年近く続く老舗メーカーです。
食感はハード系でかなり噛み応えがあります。味はそこまで濃いわけではなく、純粋なフルーツ味と言ったところでしょうか。
袋を開けた時のフルーティーな香りは日本製のどのグミよりも感じる事ができます。
種類は数えきれないほどあるのですが、自分が一番おすすめなのが上記の画像のゴールドベアー。
パイナップル、レモン、オレンジ、ラズベリー、ストロベリー、アップルの6種類の味を楽しむことが出来ます。
GOCHIグミ
大手食品メーカーの明治さんが提供する、弾力にこだわった『GOGHIグミ 』
表面にコーティングされたパウダーは甘すぎず酸っぱすぎずと言った感じで、グミ自体はすごくジューシーです。
食感はハード系ですが、先程紹介したタフグミほど固くはなく、個人的には丁度いい噛み応えに感じます。
グミが大粒なため、パクパク食べていると直ぐに無くなってしまいます。小腹が空いたときに特におすすめしたいグミですね。
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