SONY ワイヤレスオープンイヤーステレオイヤホン SBH82D
![](https://warabblog.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1628-300x225.jpg)
今回は、SONYのBluetoothイヤホンを購入してみましたのでレビューを書いていこうかなと思います。
購入したのは「SBH82D」。価格は8,907円でした。(2020年2月時点)
公式説明
![](https://warabblog.com/wp-content/uploads/2020/02/1dc667dd-0a68-4856-a2f6-db3c1d94fc4e.__CR0010001000_PT0_SX300_V1___.jpg)
7.5時間の連続使用が可能であれば、3日ほど通勤や通学の際に使用しても問題無さそうですね。
![](https://warabblog.com/wp-content/uploads/2020/02/c5d0fdcd-0d85-4693-863e-5e3972996986.__CR0010001000_PT0_SX300_V1___.jpg)
上掛けスタイルのイヤホンはよくありますが、この商品は下掛け仕様。
取り外しもスムーズにいくため、私は下掛けの方が良いなと感じました。
パッケージ紹介
![](https://warabblog.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_E1629-300x225.jpg)
・Bluetoothイヤホン
・イヤーピース(SとL)
・充電ケーブル
・取扱説明書
ペアリング方法
![](https://warabblog.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1643-300x225.jpg)
電源をオンにすると、電源ボタンの隣のランプが青に点滅します。
この状態で繋げたい端末で検索をかけましょう。
![](https://warabblog.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1648-300x225.jpg)
端末には「SBH82D」と表示されます。
ものの5秒くらいで接続が完了しました。
音楽を流してみた
![](https://warabblog.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1651-300x225.jpg)
耳に付けていない状態で音を流すとそこそこ音漏れがします。
しかし、耳に装着するとある程度の音量までは音漏れの心配は無さそうです。
良かった点
・周囲の音が聴こえる
・初期音量が小さい
・耳から外れにくい
密閉型ではなくオープンイヤースタイル型のため、周囲の音を完全に遮断することなく使用することが出来ます。
電車での乗り過ごし防止や、周りの会話を聞きながら音楽を楽しむのに適したBluetoothイヤホンです。
また、レビューでは耳から外れるという意見が多かったものの、私は丁度良いフィット感で外れにくいと感じました。
ただし、ランニングなどの激しい動きをする時には少し安定感に欠けると思います。
中華製のイヤホンは初期音量が爆音なものが多いですが、この商品は非常に初期音量が小さいので自由自在に音量調整が出来ます。
少し残念な点
・音質がいまひとつ
・ボタンが操作しにくい
周りの音が聴こえるというメリットがある反面、同価格帯のイヤホンと比べて音質が劣るなという印象です。
低音はマシなものの、高温が想像よりも出ないなと感じました。
また、電源や音量調整のボタンが首に近い所にあるため、少し操作しにくかったです。
まとめ
![](https://warabblog.com/wp-content/uploads/2020/02/man-2590803_1920-300x200.jpg)
音質にこだわる方はカナル型のBluetoothイヤホンを選んだ方がいいと思います。
反対に、なるべく生活音を聞きながら使用したいという方には非常にオススメできます。
気になった方はAmazonか楽天でチェックしてみて下さいね(^^♪
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/biccamera/cabinet/product/4384/00000006753145_a01.jpg?_ex=128x128)
コメントを残す