いざビールやジュースを飲もうと思ったら、、まさかの缶を冷やし忘れるという致命的なミス…( ;∀;)
こういう事があると気分が一気に冷めてしまいますよね。(缶は冷めてないのに)
また、急いで飲み物を冷蔵庫に入れたとしても、キンキンに冷えるまでには4.5時間 くらいかかってしまいます。
飲み物を急速に冷やす方法
氷の上で回転させる
自宅に氷があるのが前提条件ですが、コストをかけずに飲み物を冷やす事が出来ます。
やり方は簡単3ステップ!
①大きめのボウルに氷を敷き詰める
②氷の上に飲み物(缶)を置く
③手で缶をクルクルと回す(3分間)
この冷やし方は結構有名なので、もしかしたら知っていた人も多いかもしれませんね。
濡れタオルを巻いて冷やす
先程は氷を必要としましたが、この方法はタオルが1枚あれば簡単に飲み物を冷やすことができます。
①缶orペットボトルを包める大きさのタオルを濡らす
②垂れないくらいに絞る
③飲み物の容器に巻いて冷蔵庫にポイ
④30分~40分くらい放置する
これだけで飲み物がキンキンに冷えてやがるんです!(カイジ風)
飲み物の温度によってはもう少し時間がかかってしまうこともあるため、何度か試してみましょう。
また、濡れタオルを巻いた状態の缶に扇風機を当てても同様の冷却効果が得られます。
長時間放置していると凍ってしまうので、アラームを用意しておくことをオススメします。
※炭酸飲料を凍らせると破裂のおそれがあります
急速冷却が可能な便利グッズ
ストロングビアクーラー
缶を手で回すのが面倒くさい!と思った方には『ストロングビアクーラー 』をオススメします。
この機械に缶をセットし、氷を入れてスイッチを押すだけ。5分~10分で氷点下近くまで飲み物を冷やすことが出来ます。
また、温度センサーが内蔵されているため、自分の飲みたい温度で止めることも可能。
缶のサイズは500ml・350ml・330ml に対応しています。
バーべーキューやキャンプなどで冷たい飲み物が欲しい時にも非常に便利です。
ハイパーチラー 瞬間冷却マグ
こちらは缶やペットボトルに入った状態の飲み物を冷やすことは出来ません。
熱湯で作ったココアやコーヒー等をこちらのマグに移す事で急速に冷却することが可能な便利アイテムです。
氷を入れずに冷やすことが出来るため、中身を薄くせずに熱い飲み物を冷たい飲み物に変化させたい時に使いましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
氷もタオルも自宅にあるものなので、コストがかかる心配はありません。
飲み物を冷やし忘れても落ち込まず、今回紹介した方法を試してみて下さい(@^^)/~~~