スパゲティ(パスタ)がお弁当の下の方に敷き詰められてる理由とは?

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皆さんはスーパーのお惣菜やコンビニのお弁当を購入したことがありますか?

頻繁に購入している人はおそらくご存知でしょうが、おかずの下に決まってあるものが敷き詰めらているのです。(例外もあります)

何かと言いますと、、、、、、、『スパゲッティ!!

ではなぜ、おかずの下にスパゲティが置かれるようになったのでしょうか?

様々な説がありますが、今回は4つの理由を簡潔に紹介していこうかなと思います。

 

おかずの下にスパゲティが置かれている理由

①プラスチック容器が溶けないようするため

唐揚げ弁当やのり弁当、チキンカツ弁当など、数えきれない種類のお弁当が存在します。

そして、上記に挙げたお弁当に共通するのが『揚げ物』が入っているという事!

出来立ての揚げ物を容器に入れると、どうしてもが垂れてしまってプラスチック容器が溶けてしまいます。

これを防ぐためにパスタを下に敷き詰め、容器に高温の油が届きにくくしているのです。

 

②油分を吸収する目的

揚げ物が多いお弁当だと、油がどうしても容器の下の方に溜まってベチャベチャしてしまいます。

そこで、スパゲティをおかずの下に敷き詰めておくことで余計な油分を吸収し、油溜まりを少なくしているのです。

また、油分や揚げ物のソースを吸い込む事によって味のついたツヤツヤのパスタが完成!まさに一石二鳥です!

 

③量を多く見せる

お弁当やお惣菜のを多く見せるためにスパゲティを多く敷き詰めるている所もあるとか。

スパゲティはボリューミーなので、おかずの下に入れておくとかさ増しが出来てお得感を演出することが可能です。

私は結構好きなので入っていても特に何も思いませんが、苦手な方からすれば発見した際にがっかりするかもしれませんね(笑)

 

④型崩れを防止する

袋にお弁当を入れて持ち帰った際、中身が変な位置に移動していた…という経験がありませんか?

特におかずはメイン食材ですので、形が崩れていたりすると少し残念な気持ちになります。

こういった事態を防ぐために、下の方にスパゲティが敷き詰められているという説もあるんです。

スパゲティ自体に滑り止め効果はほとんどありませんが、容器の隙間を埋める事で型崩れを防止することが可能なのです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

他にも説はいくつかありそうですが、有力とされるものは全て列挙したつもりです。

特に、②と③の理由なんかはテレビ番組で初めて聞いた時に衝撃を受けました。

パスタを美味しくしつつ、容器を守るなんて一体誰が考え出したのでしょうかね(笑)

 

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