ワラビーのマーケティング講座【No.4】SWOT分析

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SWOT分析

経営戦略・マーケティング戦略のいずれも、まず戦略を立てる前に、環境を調べないといけません。

環境は主に、企業自身の『内部環境』と企業をとりまく『外部環境』の2つに大別されます。

これを分析するのに使われるのが『SWOT分析』です。

企業の「強み」「弱み」「機会」「脅威」 の英語の頭文字からSWOTと名づけられました。

出典:https://whitebear-seo.com/swot-analysis/

上図を見てもらえればわかると思いますが、内部環境と外部環境に対し、プラス要因マイナス要因を整理していくと、企業の「強み」「弱み」「機会」「脅威」がわかります。

元々昔からあった考え方ですが、スタンフォード大学のアルバート・ハンフリー氏が、1960年代によりわかりやすく整理 したと言われています。

強み

内部環境の場合、自社の商品やサービスなどを、「Strength(強み)」をリストアップしていきます。

例えば、〇〇の分野でトップの業績である とか、全国展開している などはその企業にとっての「強み」となります。

外部環境もそうですが、検討する項目はあらかじめ決めておいた方がいいでしょう。

経営資源について検討するとなれば、人材や財務体質などの項目が出てきます。

 

弱み

その企業に技術力があったとしても、経営資源などが少なかった場合、それは「Weakness(弱み)」となります。

ここで注意したいのが、外部環境と違って、内部環境の分析についての検討は主観的になりがち です。

主観的にならないようにするためには、自社と競合他社を比較することが重要です。

競合他社が持っている技術が、自社には無いといった場合に、技術力が弱いと判断することが可能です。

機会

SWOT分析は通常、内部環境よりも先に外部環境の分析から始めます。

何故かというと、外部環境は内部環境に影響をあたえる可能性がある ためです。

例えば、円安で輸出する商品の価格が上がった場合、それは「Opportunity(機会)」となります。

ただ、円安になるのか円高になるのかというのは、企業はコントロールすることができません。

ですので、左右できない社会の状況や市場などの中で、企業にとってラスに働く要因 があれば、それが「機会」なのです。

 

脅威

外部環境は「機会」だけではなく、もちろん反対の「Threat(脅威)」も存在します。

例えば、消費税の増税が施行される直前に、消費者の買い控え が多くなったとします。

それが原因で需要が低迷しているといった場合は、プラス要因である機会ではなく「脅威」です。

簡潔に説明しますと、企業がコントロールできない状況で、企業にとってマイナスに働く要因 のことを「Threat(脅威)」と言うのです。

 

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