【懲役18年は短すぎる?】東名高速道路での「あおり運転事故」の判決について思うこと

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東名高速道路でのあおり運転事故

今年の6月5日に非常に悲惨な事故(事件と言ってもいい )が発生しました。

容疑者である石橋被告がパーキングエリアの駐車スペースをはみ出している所を男性が注意しました。

それに腹を立てた被告は、男性とその妻、娘2人の計4人が乗車している自動車に執拗なあおり運転を繰り返しました。

そして、高速道路で被害者の車の進路を防ぎ、追い越し車線で無理やり停車させるという暴挙に出ました。

その後、石橋被告は車から降り、被害者の男性を車から引きずりだそうとしたその時、後続のトラックが被害者の車に衝突、夫婦2人が死亡、娘2人も軽傷を負いました。

あまりの身勝手な行為に怒りの声が続出

このニュースを初めて見た時は本当に衝撃的でした。

自分が悪いことをし、注意されたことに対して逆上して高速道路に車を停車させたんですからね。

高速道路は通常、時速80~100km で車が走っていますので、事故が起こる可能性があることは容易に予想できたはずです。

実際に、このニュースを見た人たちも『身勝手すぎる』『極刑でいい』『残された娘さんが可哀そう』など、憤怒の声が多く見受けられました。

反省した態度を見せることが無かった

東名高速の事件後もあおり運転を繰り返していました。8月には車の窓ガラスを割り、無理やり降車を要求する強要未遂事件を起こしたとのこと。

また、撮り調べでも嘘の証言をしていた とも言われています。

さらに、今回行われた裁判員裁判でも、腕組みをしながら体を揺らし、うつむいたまま聞いていたらしいですからね。

そんな石橋被告を遺族はずっと見ていたそう。。想像するだけで胸が張り裂けそう な気持ちです。

法律の壁

石橋被告が問われる可能性があるのは『危険運転致死傷罪 』です。

この罪では、【致死罪なら1年以上の有期懲役で上限は20年、致傷罪は15年以下の懲役】の範囲で裁かれることになります。

傍から見れば『殺人』と何ら変わらない行為をした石橋被告ですが、直接手を加えたわけではないので殺人罪を問うのは厳しい状況です。

また、死刑判決は殺人罪強盗致死罪などでしか適用されないため、皆が極刑を望んでいても法律の壁が立ちはだかります。

また、危険運転致死傷罪は本来『通行中の車に著しく接近し、かつ重大な危険を生じさせる速度で運転する行為』とされています。

ですので、裁判でこの罪に問われるかも論争となっていました。

 

懲役18年の判決

12月14日、福岡県中間市で開かれた裁判員裁判で、横浜地裁は石橋被告に『懲役18年』を言い渡しました。

最終的に問われた罪は先ほど述べた『危険運転致死傷罪』でした。

判決の基準となったのは「被害者の車の進路を4回にわたって妨害した行為や車道上に車を止めた行為の結果、追突事故の発生の危険が高まった」とのこと。

また、遺族側は23年の懲役を求刑していたため、望むよりも5年短い判決となってしまいました。

 

この事件から自分が思うこと

やはり法改正でもう少し極刑の基準を下げるべきだと感じています。

現在の日本の方針では、法律を必ず厳守しなければいけないことになっていますので、法改正が無ければこういった事件があった場合でも、極刑にはまずなりえません。

最近でも、児童虐待強姦など、非常に残酷非道なニュースを度々耳にします。

目黒区で女の子が虐待死した事件が目新しいですね。

私の勝手な考えですが、この事件も殺人罪は適用されるものの10年~20年の懲役 にしかならないと思っています。

ただ、ニュースを見た人たちはわかると思いますが、かなり悪質で残忍でしたよね。

血のつながりは無いものの、5歳の子供が反省文を書いたメモ を残していたくらいですから。

正直、これだけのことをしておいて10年ちょっとで外に出られたら怖いですし、再び事件を起こす可能性も高いと思います。

まあ、今回はつらつらと自分の意見を書き下しましたが、こればかりは政府に動いてもらわないとどうにもなりません。

 

 

 

 

 

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